採卵に向けて

種は何とか確保できた

次は顕微授精に向けて採卵が必要になります

不妊治療が保険適用となったとのことですが、適用外の薬を使ったりすれば高額になってしまう。

色々なブログ等で他の人の情報を見ると、県外の病院へ通院したり、様々な薬を試したりと大変そう。

お世話になっている病院の先生は、使える薬の範囲で治療を進める方針とのこと。

価値観?に大きなズレがなくて安心。

採卵に向けて妻の準備が始まっていきます。

精子確認!

手術で採取した物を兄妹の協力を得て、かかりつけだったクリニックへ

そこで凍結保存可能な精子がいるのか確認することになります

 

もし精子が存在すれば凍結保存に関する費用についても話があるから連絡しますとのこと

 

数日待ちますが連絡がありません

 

そのうち術後、退院して初回の受診があり病院へ

医師から「無事に採れたみたいですね」

ん?

 

クリニックからは連絡がなかったけど、無事に精子が採取できたらしい

 

いくつもの病院が関連していて連絡に行き違いがあったのか

なんにせよ、次のステージへ進むことができると安堵しました

もうすぐ4月

もうすぐ4月

部署移動も決まり不安いっぱい

今日は気分転換に四日市のひもの食堂へ

2年振り?の訪問です

平日の13時過ぎ、待ちの列ができてます

干物を選んで受付へ、定食でお願いして列へ

15分程で空きがでて着席

さらに10分ほどで呼び出され完成

サバのひもの定食、相方はサーモンハラス定食

 

美味しく頂き、帰りにジャズドリーム長島

先週、土岐のアウトレットへ行ったばかり

店舗の数は長島の方が多いけど、個人的には土岐の方が好きかな

お買い得な物が多い気がします

 

明日も休み

何しようか?

 

 

いよいよ手術開始

手術室のベッドに横になります

手術室の看護師さんが挨拶してくれます

手術室のベッドはポッカポカ、温かくてすぐに眠くなってきます

そのうち準備ができて麻酔開始、全身麻酔ではありません

目の前にはシーツがあり手術の状況は確認できませんが先生たちの会話は聞こえます

電気メスで切った時の焦げ臭い匂いもはっきり分かります

 

無事に手術は終了したとの事で、先生が採取した精子?を見せてくれました

なんとも頼りない物体が少量・・・

 

こいつを最初に診察してくれた病院へ持っていき、精子の確認と、もし採取できていれば凍結保存という流れです

 

結果は


 

手術当日

入院は1泊2日予定

9時に受け付け、その後病室へ案内

病衣に着替えて、血栓予防の靴下はいて待つ

付き添った妻とは病棟の談話室で一旦お別れ

コロナの影響で面会が禁止なんです

手術に向け点滴開始、1度失敗(ちょっと痛かった)

時間になり手術室へ歩いて移動

移動の途中に一瞬だけ妻と再会

手術に対して不安はなかったけど、頑張ろうという気になりました

 

 

 

 

診断の為に

受診、検査したのはあくまで女性向けのクリニックだったので、今後の事もあるので男性不妊専門の外来を紹介されまして受診する事に。

 

地下鉄を乗り継ぎ1時間弱かけて行きました。

 

診察日も限られていて調整が大変だけど土曜日も外来が空いているのはありがたかった。

 

初診で受診した日に採血、精子採取、エコー検査など全て済ませた。

 

結果は変わらず無精子症との事。

 

今後について説明がありました。